パッシブで家を涼しく!

パッシブ(passive)とは、「積極的ではない、受身の」という意味です。住環境では、太陽の光、熱、風などの自然の力を上手に取り入れる事を言います。
電気代が値上がりする今年の夏は、自然の力を利用したパッシブ技術で部屋を涼しくしましょう!
簡単に出来るものとして、「風の通り道」を考えた換気そして日差しを遮る「グリーンカーテン」があります。
グリーンカーテンは、室内側に取り付けるカーテンより確実に効果が出ます。見た目も涼しそうですしね。西日が差し込む窓側にお試しください。

始めてみよう 一日一捨

不要なものが少ないシンプルな暮らしや、ゆったりとした自然体な暮らしに憧れているものの、実際は・・・ 
「要らないものは捨てる」分かっていてもなかなか出来ませんね。それなら目に留まった不要なものを、1日1つ処分していくのは如何でしょうか
たとえば、洗っていて見つけた欠けている食器、ペンを探している時にあった出ないボールペン、いつもの洗剤のストックの横にある何かも分からない洗剤。少し意識すると案外あると思いますよ-。

無理せず節電!

4月より電気料金が値上げになります。
本気で節電を考えなくてはいけなくなってきましたね。
しかし長く続ける為に無理なく節電できなくてはいけません。
まず電気代の内訳の見直しをしましょう。
 
たくさん電気を使う電化製品といえば、
①エアコン ②冷蔵庫 ③照明器具 ④テレビ ⑤パソコン類 です。
エアコンのフィルターをこまめにそうじ。冷蔵庫は詰め込みすぎない。
テレビは省エネモードにするなど、簡単に出来ることから始めてみませんか?
これからは地球にやさしい節電生活ですね。

デザインアワード2021 ミドルリフォーム全国優秀賞入賞|勝山市M様邸

専用ダイニングキッチンを新設。 二世帯同居でもお互い気兼ねなく。

ご両親と二世帯同居をしているM様。生活リズムの違いを気にせず暮らせるよう、ガレージの一部をM様世帯用のダイニングキッチンにしました。
扉柄や壁紙にこだわり、シンプルかつ高級感のある空間に。
また、通りから視線が入らないように高窓を採用。

ワイドな高窓で自然光を採り入れながら、空間がさらに明るくなるよう床材はホワイトオーク柄をコーディネート。

デザインアワード2018 セレクトリフォーム全国優秀賞入賞|勝山市I様邸

家族のコミュニケーションが増える フレンチカジュアルなLDK

中古の店舗併用住宅をリフォームし、家族3人の個室を確保。ご近所に住むI様のお母様もよく遊びに来るようになりました。愛犬が自由に歩けるよう、床材は傷がつきにくい素材をチョイス。要所に取り入れたフレンチスタイルが明るいLDKのアクセントです。

【I様より】使いやすいキッチンとそこから広がる子どもたちとの会話、広くて明るいリビングなど、みんなが集まれる空間で楽しく過ごしています。この家ができてからは、早く帰るようになりました。

デザインアワード2017 ミドルリフォーム全国優秀賞入賞|勝山市K様邸

アイデアあふれるリビングで ネコも家族ものびのびと

ご実家で暮らしはじめたK様。ネコと一緒に楽しく過ごしたいと、使い勝手の悪かった間取りを変更することにしました。通路として使われていたリビングの一部に壁を新設して廊下とし、LDKを独立。家事動線に優れた快適な間取りとなりました。ネコたちが遊べるキャットウォークも設置して、ネコたちとの暮らしを楽しんでいます。

家族みんなで楽しく塗ったライムグリーンの壁。とても気に入っていて、思い出深いものになりました。ライン照明が塗り壁の色を際立たせています。

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